上毛新聞社「21世紀のシルクカントリー群馬」キャンペーン

上毛新聞社Presents
「富岡製糸場と絹産業遺産群」Web

外国人に絹文化紹介 高崎署 生きた蚕を見学繭でブローチも

繭についての説明を聞く参加者
繭についての説明を聞く参加者

外国人に本県の絹文化を知ってもらい、共生に役立てようと、高崎署は十九日、高崎市金古町の日本絹の里で、市内に住む外国人を対象にした繭のブローチ作りや館内見学などを行った。中国やフィリピン国籍などの少年少女と大人計二十人が参加し、上州人がはぐくんだ絹の文化に触れた。

来日外国人共生施策の一環。参加者は初めて見る繭や生きた蚕を興味深そうに観察。ブローチ作りでは、絹の里職員のアドバイスを受け、二つの繭を使ったハート形の作品づくりを楽しんだ

スリランカ国籍の女性(39)は「初めて見るものばかりでおもしろかった。みんなに繭や絹のことを教えてあげたい」と喜んでいた。

交通安全教室も行われ、署員が腹話術で交通ルールのクイズを出すと、児童らが元気よく答えていた。

富岡製糸場(富岡市) 田島弥平旧宅(伊勢崎市) 高山社跡(藤岡市) 荒船風穴(下仁田町)