上毛新聞社「21世紀のシルクカントリー群馬」キャンペーン

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「富岡製糸場と絹産業遺産群」Web

書籍一覧

書籍

世界遺産  富岡製糸場と絹産業遺産群ガイドブック ARガイドブック

  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:¥200(税込)
地元紙「上毛新聞」が厳選写真でつくったコンパクトなガイドブック。
AR機能付きで、ガイドブックの中の写真にスマートフォンやタブレットをかざすと秘蔵映像がナレーションと共にご覧いただけます。
県内各地で現在好評発売中。
書籍

TOMIOKA世界遺産会議

  • 2014年3月~2016年3月
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:各¥600+税
世界遺産登録後の地域づくりを考えるブックレット創刊
日本の近代化の歩みを伝える「富岡製糸場と絹遺産群」が、ユネスコ世界文化遺産に登録される可能性の高まりから、上毛新聞社では登録後の地域づくりについて、県民と共に考える公開講座「TOMIOKA世界遺産会議」をスタートさせた。
本冊子には講座での有意義な知見と新鮮な発想が豊富に盛り込まれている。
書籍

シルクカントリー双書〔全10巻〕

  • 2008年2月~2013年3月
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:各¥1,200~1,500+税
上毛新聞社では、養蚕・製糸・織物で栄えた群馬県の歴史や文化に光をあてる「21世紀のシルクカントリー群馬」キャンペーンを展開、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産本登録に向けた運動も支援しています。
シルクカントリー双書は、こうした郷士の歴史や地域づくりへの関心をさらに高めてもらう目的で創刊。
今後、5年間にわたり1年で2冊、合計10冊のシリーズとして刊行します。

書籍

繭の山河  いぶし飼い夫婦、ぐんまの絹物語  上州のきぬ遺産

  • 2016年9月
  • 永井佐紺/編著
  • 定価:¥1,000+税
日本遺産となった「かかあ天下 ぐんま絹物語」を象徴
古くから絹産業の盛んな本県では、女性が養蚕・製糸・織物で家計を支え、近代になると、製糸工女や織手としてますます活躍した。本書は、養蚕飼育の主要技法である「いぶし飼い」を普及させた片品村の夫婦、紺周郎と妻・おいとの物語。昨年、日本遺産に認定された「かかあ天下・ぐんま絹物語」を象徴する内容となっている。明治時代初期、いぶし飼いを広めるべく、各地を訪れた夫妻が、実地指導を通してさまざまな人々とふれあい、養蚕技法を広めていくさまが、心温まる筆致で描かれている。  
 
書籍

絹の国のお宝  蚕種・養蚕・製糸・織物

  • 2015年6月
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:¥1,200+税
県内外から寄せられた絹にまつわる貴重な資料の記録集
「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を記念し、上毛新聞社が実施した公募事業「蚕種・養蚕・製糸・織物~お宝発見~」に寄せられ、上毛新聞紙上に連載した記事を1冊にまとめた記録集。同事業の新聞記事、富岡製糸場ブリュナ館の特別展なども紹介。  
 
書籍

前橋学ブックレット①  日本製糸業の先覚 速水堅曹を語る

  • 2015年3月
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:¥600+税
21世紀に生きる我々は、日本の近代を支えた製糸都市・前橋の歴史をどれほど知っているだろうか。誇れる先人、素晴らしい自然、埋もれた歴史のすべてを後世に語り継ぐため、市民自らが調査・発掘した成果を発表する場としてのブックレットを創刊。第一弾は、日本で最初の洋式器械製糸所を創設した旧前橋藩士の速水堅曹。官営富岡製糸所長も務め、日本初の生糸直輸出専門商社を興すなど、その生涯を日本の製糸業の発展に捧げた。昨年8月に行われた前橋市主催の文化講演会の内容を収録した。  
 
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角田新八写真集  お蚕さま物語 信仰と営みの記録

  • 2014年12月
  • 角田新八/著
  • 定価:¥3,000+税
群馬の養蚕風景を記録した貴重な写真集。
失われていく養蚕風景や蚕にまつわる行事、信仰など貴重な写真を収録。「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録の年に刊行した注目の1冊。中之条町の写真家・角田新八が郷土愛と「後世に残したい」という使命感で追い続けた執念の記録。群馬の歴史、文化資料の保存版。  
 
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しるくたび  群馬のまち歩きガイド

  • 2014年10月
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:¥1,000+税
女性の目線で楽しむ世界遺産や自然、温泉、グルメ
世界遺産・富岡製糸場を持つ富岡市をはじめ、構成資産がある下仁田、藤岡、伊勢崎の各街の世界遺産にスポットを当てながら、自然や温泉、グルメ、最新エンタメスポットを紹介。併せて絹遺産がある桐生、旧六合村も取り上げた。世界遺産を探索し周辺観光を満喫するための1冊。女性の視点で街を歩き、おしゃれに「絹の国」を巡り楽しめる内容となっている。  
 
書籍

絹の物語 つむいで  シルクカントリー群馬キャンペーンの軌跡

  • 2014年10月
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:¥1,200+税
群馬は日本のシルクカントリーである。
すがすがしいこの言葉がすべての始まりだった。本書は絹の国の地方紙が20年にわたって取り組み、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界遺産登録を後押ししたキャンペーンの記録である。群馬のアイデンティティとは何か―。足元を見つめ直し、群馬の絹文化を再発見する連載や特集紙面、イベントはどう組み立てられ、何を生み出したのか。  
 
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まるごとわかる! 世界遺産[富岡製糸場と絹産業遺産群]建築ガイド

  • 2014年8月
  • 富岡製糸場世界遺産伝道師協会/編
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:¥1,200+税
世界遺産のすべてを紹介
ユネスコの世界文化遺産として登録された富岡製糸場、荒船風穴、高山社跡、田島弥平旧宅の4資産の歴史的価値、建物の意義や見どころなどをたくさんの写真、イラストで分かりやすく紹介。他に新町屑糸紡績所や赤岩・桐生の重伝建選定地区、養蚕、製糸、織物、流通、教育・研究などジャンルごとに「ぐんま絹遺産」を取り上げた。  
 
書籍

はばたく上州娘  タイ王宮で生糸づくり

  • 2014年7月
  • 古田節子/著
  • 定価:¥1,000+税
富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録記念
100年前、富岡製糸場で学んだ製糸技術をタイで指導した女性、小金澤さわの物語。さわの孫で日本児童文芸家協会会員の古田節子さんが聞き取りや文献調査で書き下ろした。漢字にルビをふり、イラストを交え、子どもにも親しんでもらえる1冊。さわが活躍していたころの貴重な写真も掲載。  
 
書籍

絹の国を創った人々  日本近代化の原点・富岡製糸場

  • 2014年7月
  • 志村和次郎/著
  • 定価:¥1,400+税
日本近代化の原点となった富岡製糸場。世界遺産登録で、内外の注目が集まる中、富岡製糸場を核に日本の絹産業をつくりあげた賢人たちの熱い志や行動力に焦点を当て、「日本版産業革命」の原動力とは何だったのかに迫る。富岡製糸場と絹産業発展を知る上で格好の1冊。  
 
書籍

絹の国拓く  世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」

  • 2014年6月
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:¥1,500+税
【緊急出版】上毛新聞が連載した世界遺産登録に至る軌跡のすべて。
富岡製糸場と田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴の絹産業遺産群4資産が6月、世界遺産に登録された。上毛新聞紙上で今年、65回にわたり連載した記事を1冊に収録。口絵に各資産の写真、巻末に年表を収録。オールカラー。  
 
書籍

絵手紙めぐり  ぐんま絹遺産

  • 2014年4月
  • 小林生子/著
  • 定価:¥1,200+税
絵手紙でめぐる絹遺産群再発見のガイドブック
「普段着のアート」として近年、絵手紙の人気は高く、幅広い世代に共感を得ている。絵手紙の創始者小池邦夫氏に師事した著者が、群馬県内に残る養蚕・製糸・織物などに関連する建物や場所、お祭りなどをかいた。絵だけでなく文もあり、目で癒され めくって絹遺産の学習ができる両得の作品集。  
 
書籍

世界へはばたけ!  富岡製糸場~まゆみとココのふしぎな旅

  • 2006年3月
  • 富岡製糸場世界遺産伝道師協会/編
  • 発行:上毛新聞社
  • 定価:¥800+税
日本およびアジア近代化の出発点となった「富岡製糸場」の価値を、郷土群馬の子どもたちに「正しく、分かりやすく」解説。主人公の真弓と、まゆの妖精ココが富岡製糸場の歴史や、「シルクカントリー」と呼ばれる本県の養蚕・製糸・織物業を紹介する。
目次:
・プロローグ---空から製糸場
・その1---探検・発見!びっくり製糸場」
・その2---ナゾをさぐる"時のたび"
・その3---シルクカントリーぐんま
・その4---世界遺産と富岡製糸場
・エピローグ---夢はどこまでも
・富岡製糸場のあゆみ
書籍

上州風22号

  • 2005年7月
  • 編集・発行:上毛新聞社
  • 定価:¥800+税
「1本の糸に思い込めて・旧富岡製糸場の世界遺産登録を願う」で旧富岡製糸場を特集。筑波大学大学院教授斎藤英俊氏による「旧富岡製糸場 世界遺産登録の可能性」ほか「運命的ないととの出会い」「子供伝道師団」を10ページで掲載。
また上州風では、24号からシリーズ「シルクカントリーの系譜」を連載。24号は中居屋十兵衛、25号では田島弥平を紹介。
富岡製糸場(富岡市) 田島弥平旧宅(伊勢崎市) 高山社跡(藤岡市) 荒船風穴(下仁田町)