れんがに映える鹿鳴館風ドレス 富岡製糸場でシルクウィーク
- 掲載日
- 2008/07/27
富岡製糸場でシルクウィーク
富岡市の旧官営富岡製糸場で、8日間にわたってイベントを繰り広げる「シルクウィーク」が26日に始まった。明治期の鹿鳴館時代風のロングドレスで着飾ったシルクレディー6人が、赤れんがの東繭倉庫内外や中庭で来場者の記念撮影に応じた。
富岡青年会議所を主体とする実行委員会が開いた。きょう27日と最終日の8月2日を中心に、演奏発表や資料・作品展示、体験活動を通じ、世界遺産登録推進を呼び掛ける。会期中は製糸場をライトアップする。