世界遺産へ応援前橋青果が浄財 富岡
- 掲載日
- 2008/09/24
前橋青果は、富岡市役所で製糸場を所管する同市に現金20万円を寄付した
旧官営富岡製糸場の世界遺産登録に役立ててもらおうと、前橋青果(前橋市東片貝町、笠井昇社長)は、富岡市役所で製糸場を所管する同市に現金20万円を寄付した=写真。
同社は昨年10月から、バナナ1袋が売れるごとに製糸場に1円を寄付する応援キャンペーンを県内各地のスーパーなどで展開。開始から1年が経過したため、これまでに集まった浄財を贈った。
同社は今後もキャンペーンを継続する。