絹の道連携会が横浜で設立総会 富岡、沼田市と県職員が出席
- 掲載日
- 2008/10/23
生糸の産地や交易路だった六都県の三十七団体でつくる「絹の道都市間交流連携会」の設立総会が二十二日、横浜市内の複合施設で開かれ、本県からは県と富岡市、沼田市の職員が出席した。同会は群馬、長野両県で生産された生糸が横浜港から輸出された歴史を踏まえ、来年開かれる横浜開港百五十周年記念イベントへの出展などを目的に設立。本県は、県と九市町村が参加する。
総会では、記念イベントを主催する横浜開港百五十周年協会専務理事の小野耕一氏を会長に選出した。