《シルクカントリーin桐生》 地元にゆかりの 星野長太郎ら紹介 シルクカントリー双書第3巻先行発売
- 掲載日
- 2009/02/23
シルクカントリー双書を手に取る来場者
シンポジウム会場では、シルクカントリー双書第3巻「絹先人考」が先行発売された。桐生市ゆかりの星野長太郎や岩瀬吉兵衛らが取り上げられているとあって、多くの来場者が本を手に取っていた。
同書は、本県のシルクにまつわる歴史や文化を記録するシリーズの第3巻。2007年1月から08年3月まで、本県のシルク産業にかかわった人物を追った47話の連載を元に編集した。
同書は320ページ。1575円。一般書店には来月上旬から並ぶ。