《２２、２３日に富岡で全国産業観光フォーラムｉｎ上州とみおか09》 分科会や見学会も かぶら文化ホール 須田さんと城戸真亜子さん対談
- 掲載日
- 2009/10/12
全国産業観光フォーラムｉｎ上州とみおか09」は22日午後１時半、富岡市のかぶら文化ホールで開幕する。午後２時半から、須田寛さんと画家で女優の城戸真亜子さんが「世界遺産を訪ねて」と題して記念対談を行う。
午後３時40分からは分科会で意見交換する。富岡製糸場総合研究センター所長の今井幹夫さんがコーディネーターを務める「産業近代化を支えた絹の道～世界遺産の保全と活用」や「絹産業遺産群を活（い）かすネットワークと広域連携」「産業遺産を活用した交流街づくり」の三つの分科会が開かれる。
23日は実際に産業観光を楽しめる見学会を開催。絹産業の歴史探訪や地場産業体験など４コースに分かれて巡る。各日参加費３千円。問い合わせは富岡商工会議所（電話０２７４・６２・４１５１）。
