製糸場で花見を ブリュナ館南を開放 富岡 掲載日 2011/04/09 世界遺産登録を目指す富岡市の旧官営富岡製糸場は8日、ブリュナ館南側の開放を始めた。場内で見頃を迎えた三十数本のサクラを楽しんでもらうことが目的。サクラが咲いている間、開放を続ける。 ブリュナ館南側は普段、一般の来場者は立ち入りできないエリアになっている。 製糸場の担当者は「場内のサクラは8日の朝で三分咲き程度。多くの人に訪れて、楽しんでほしい」と話している。