富岡製糸場・国際シンポ 掲載日 2011/11/05 世界文化遺産登録を目指す本県の「富岡製糸場と絹産業遺産群」の価値や保存活用を考える国際シンポジウム(県、文化庁主催)が、前橋市の県公社総合ビルで開かれた。世界文化遺産を審査する国際記念物遺跡会議(イコモス)の専門家らを招いて講演や専門家会議(非公開)の報告、パネルディスカッションを行い、構成資産を4件に精選するなど登録に向けた取り組みが大詰めを迎えていることを確認した。