知事と4市町長 協力態勢を強化 2日に世界遺産会議 掲載日 2012/09/30 政府が「富岡製糸場と絹産業遺産群」の暫定推薦書を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出したことを受け、県は世界文化遺産登録に向けて構成資産がある関係4市町の首長との協力態勢をより強固にするため、10月2日に県庁で意見交換する。 県世界遺産推進課は「正式推薦や登録後を見据え、資産保護の責任主体となる自治体のトップ同士が意思疎通する場を持つことは重要」と説明している。