「質良い」晩秋繭荷受け始まる 富岡製糸場
- 掲載日
- 2012/10/05

汚れの付いた繭を取り除く生徒ら=4日、富岡製糸場
世界遺産登録を目指す富岡市の旧官営富岡製糸場で4日、晩秋繭の荷受け作業が始まった=写真。市内の養蚕農家13軒が、6日までの3日間で新品種の「ぐんま細」(仮称)や「ぐんま200」を約2トン搬入する。
初日は3軒の養蚕農家が約200キロを搬入。場内の乾燥場前に設置した台の上に自慢の白い繭を広げ、市職員や職場体験学習中の富岡中の生徒らと汚れのついた繭を取り除いた。
搬入した養蚕農家の高橋純一さん(63)=同市桑原=は「残暑が厳しかったため例年より量は少ないが、質は良い」と話していた。