世界遺産候補の構成4資産視察 あす青柳文化庁長官 掲載日 2013/07/24 文化庁の青柳正規長官が25日、世界文化遺産候補「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成4資産を視察する。青柳長官が世界遺産候補地を視察するのは、今月8日の長官就任後初めて。 同遺産群はことし1月、2014年の世界遺産登録を目指して、政府からユネスコに推薦書が提出され、審査が進んでいる。 視察では富岡製糸場のほか、田島弥平旧宅、高山社跡、荒船風穴を回り、県世界遺産推進課から説明を受ける。