製糸場や自然本県の切手寄贈 郵便局が県に
- 掲載日
- 2013/07/31
反町部長(右)に額入りの記念切手を贈る郵便局長ら
本県を題材にした記念切手の販売開始を受け、前橋中央郵便局(前橋市)の伊井篤生局長と韮川郵便局(太田市)の戸塚一男局長が30日、県庁を訪れて、額入りの記念切手を寄贈した。
記念切手は、地方自治法施行60周年記念シリーズとして、世界文化遺産登録を目指す「富岡製糸場」をはじめ本県の名所、自然などを図柄に、5枚1シートで構成。12日から全国の郵便局などで販売している。
両局長から額入りの切手を受け取った県の反町敦企画部長は「群馬のいいところばかり集めてもらった切手。これからも連携し、協力していきたい」と話した。