「絹の国」体験を 6日に高崎
- 掲載日
- 2013/09/27
上毛新聞社は6日、蚕へのクワやり(給桑)、染色、座繰り、織物の体験教室を高崎市金古町の県立日本絹の里で開く。
「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界文化遺産登録応援キャンペーン「残そう繭と絹の国~世界に伝えたい~」の関連イベント。小学5年生以上が対象で、染色・給桑(午前10時~、午後1時~)各10人、座繰り・給桑(同、同)各6人、織物・給桑(午前10時~)10人を募集する。締め切りは1日。
申し込み、問い合わせは上毛新聞社「絹の国」キャンペーン事務局(電話 027・251・4341、平日午前10時~午後5時)へ。