世界遺産登録後の 地域づくり考える 5日に玉村で公開講座
- 掲載日
- 2013/09/30
北海道大観光学高等研究センター特別招聘(しょうへい)教授の石森秀三さん
「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録後の地域づくりを考える公開講座「TOMIOKA世界遺産会議」(上毛新聞社主催)が5日、玉村町の県立女子大で開かれる。 第1部は、同大専任講師の奥西麻由子さんがアートを取り入れた地域おこしについて講演。第2部は、北海道大観光学高等研究センター特別招聘(しょうへい)教授の石森秀三さん=写真=が世界遺産登録と観光振興の両立を語る。
同会議は上毛新聞社の世界遺産登録推進キャンペーンの一環として9月にスタートし、2回目となる。
午後2時開演。入場無料。定員200人。
住所、氏名、年齢、職業、電話番号を書き、はがき またはファクス(027・254・9904)、メール(kikaku@raijin.com)で申し込む。当日参加も 受け付ける。
問い合わせは上毛新聞社営業局(電話 027・254・9945)(平日のみ)へ。