ユネスコ全権大使門司氏が25日視察 富岡製糸場 掲載日 2013/10/23 ユネスコ日本政府代表部の門司(もんじ)健次郎次期特命全権大使が25日、世界文化遺産候補の「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成4資産を視察する。門司大使は視察後、ユネスコ本部のあるパリに着任し、同遺産群についてユネスコとの対応に当たるほか、2014年6月にカタールで開かれるユネスコ世界遺産委員会に政府代表として参加し、遺産群をアピールする。